厚生労働省が認定する細胞培養加工施設

さとうデンタルクリニックは厚生労働省が認定する細胞培養加工施設に登録されています。
(認可の無い医療機関での再生医療は禁止されています)
歯科治療に再生医療を活用することで、今までよりも痛みや腫れの少ない治療・患者様ご自身の歯や骨を活かした治療を行うことができます。
また、インプラント治療を行うのに十分な骨がない場合でも、骨再生治療を行うことによって治療が可能になります。

CGFとAFG

CGF(写真右:黄色の物質)
AFG(写真左:白色の物質)

再生医療とは

擦り傷などの怪我をすると、かさぶたが出来て傷が治りますが、それは血液中に自分の傷を治す自己由来の成長因子があるからです。当院で使用しているCGF(写真右)は採血した血液を遠心分離にかけ、自己由来の成長因子(サイトカインを多く含んだ自己血液フィブリングゲル)を抽出します。さらに、抗凝固剤が入っていない自然状態に最も近い血漿であるAFG(写真左)を利用し、これに人工的な骨を混ぜて使用しますることで、手術後の創部の侵襲の軽減、および治癒の促進、骨再生の足場の構築が可能になります。ゆえにインプラント体と骨との結合をかなり強めることができますのでしっかりとしたインプラントをうつことが可能になります。 また抜歯後の痛みの軽減を目的として抜歯時に用いたりします。

CGFの効果

創傷治癒促進作用

傷口を治すのを促進します

自己再生能促進作用

組織の再生をサポートします

抗炎症作用

痛みが出たり腫れたりするのを抑制します

リスクの低減

自己由来の細胞によるものなので、アレルギー反応・人工骨に対して免疫細胞が化骨するのを邪魔してしまうなどのリスクが、CGFを使用しない場合と比べると大幅に低減されます

再生医療の認可について

再生医療を行うためには、厚生労働省が定める再生医療等委員会で承認を得る必要があり、その承認を得るためには施設基準などさまざまな基準を満たしている必要があります。さらに、それらの基準を満たしたうえで厚生労働省に届け出ることによって、初めて認可を得ることができます。

2020年1月現在、再生医療の認可を持っている歯科医院は約1,340件です。東京だけで見ると10,649件中224件(全体の約2%のみ)が再生医療を行ってもいいと認可されている歯科医院です。「コンビニよりも歯医者が多い」と言われている日本において、これだけの数しかないということからも認可のハードルの高さをご理解いただけるかと思います。

さらに、認可を得ている歯科医院のすべてが「再生医療に関する豊富な症例数、経験、技術を持っている」とは限りません。当院は再生医療に関する技術、実績があることはもちろん、使用する機材や素材を厳選し、患者様にご納得いただける治療を提供できるよう日々努力しております。

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